第４３回全日本医師テニス埼玉大会

第４３回全日本医師テニス埼玉大会・スポーツ予防医学研究会には３５０名を超える会員とご家族の方々にご参加頂きました。 　大会は少々天候に翻弄され、特に最終日シングルスは多くのゲームがタイブレークマッチとなってしまいました。加えて、降雨の予想が出ていたにもかかわらず、試合会場変更に手間取り、選手の皆様にはご迷惑をおかけしてしまうことになりました。このような状況になったにもかかわらず、大部分の先生方が棄権する事無く、試合進行にご協力頂いたことを改めて御礼申し上げます。 　スポーツ予防医学研究会は、数年前から当大会で会員の先生方にテニスに対するスポーツ傷害のアンケートを実施されてきた杏林大学講師　林光俊先生に「テニスによるスポーツ傷害と予防法」というご講演を頂きました。 会員にとって明日からでも実行できる、大変有意義な内容であったと感じております。 　最後にこの大会の開催について、ご指導ご支援頂きました日本医師テニス協会、運営を担当して頂いたアシスタントレフェリー、競技運営委員の皆様、そして埼玉県医師テニス協会のスタッフの皆様に御礼申し上げます。 それでは次回、岡山大会でお目にかかりましょう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大会会長　飯田昌義

【大会実行委員長　栗原肇先生より　ご挨拶】

【試合結果】

【一覧表】　【第１日　ミックスダブルス】　【第２日　ダブルス】　【第３日　シングルス】