第４２回全日本医師テニス三重大会 

大会結果報告と開催のお礼 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大会会長　　平岡　玄次 
　第４２回全日本医師テニス三重大会が三重交通グループスポーツの杜鈴鹿（旧鈴鹿市スポーツガーデン）テニスコート２１面で三日間にわたり開催されました。
　平成２７年１１月２１日（土曜日）医師ミックスダブルス、夫婦ダブルス、２２日（日曜日）男子ダブルス、女子ダブルス、医師夫人ダブルス、２３日（月曜日・祝日）男子シングルス、女子シングルスと三日間順調に挙行されました。
　大会２日目（２２日）にイベントを入れ、先ず兼城悦子（旧姓・井上）プロによるワンポイントレッスンを午前１時間、午後２時間とご指導を頂き大盛況でした。夕刻からはＦ１レース中の「Ｆ１ホスピタリティーラウンジ」で・・（一般公開しません）・・三重大学杉田正明教授による素晴らしいご講演を１時間拝聴させて頂きました。その後の協会総会も無事終了し、大会レセプションでは鈴木英敬三重県知事から来年の伊勢志摩サミットの苦労話しあり、続いてバンド演奏ありで宴会が大いに盛り上がりました。参加された皆様には有意義で楽しい一日を満喫して頂けたと思います。
　テニス大会が三日間、何の支障もなく天候にも恵まれ無事終了したことは、選手をはじめ大会関係者のご協力の賜物と心から感謝しております。特に前回の三重大会同様、貴重な連休を返上してご協力を頂きました高体連の先生方と女子連の皆さま方には、重ねて“ありがとう”の意を表します。
　天気予報で大会後半の２３日は「雨」と報道されました。これは困ったと早速「晴れ乞い」のため、８０歳の老骨頭を丸め「てるてる坊主」を作り“天”に「晴天祈願」をしました。結果として最高の「おもてなし」になったと自負しております。
　３年後には国内最高と思われる国際級テニス施設が三重県四日市市に誕生します。テニスの街・三重県四日市をご紹介しまして、大会終了のご報告とお礼の言葉といたします。ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌 
【試合結果】