第４１回全日本医師テニス福岡大会・スポーツ予防医学研究会のご報告

福岡県医師テニス協会の主管で、１０月１１日から１３日まで、テニス大会は博多の森テニス競技場・九州国際テニスクラブ、スポーツ予防医学研究会はホテルニューオータニ博多で開催いたしました。“マナーと新しい風”をメインテーマのもとに、テニス大会には全国より４３９名の参加登録をいただき、実行委員一同、張り切って準備につとめてまいりました。 　ところが、１週間前から、台風対策に追われることになってしまいました。予想していなかった逆風の出現に、スタッフはもとより、参加の皆様にただならぬ混乱が生じてしまいました。交通機関の混乱で、多くのキャンセルがでましたが、これは致し方のないところで、自然の力には勝てないことを改めて痛感いたしました。 　一日目のミックスダブルスは予定どおり消化できましたが、二日目のダブルスは悪天候が予想されたため、リーグ戦からトーナメント方式に変更し、６ゲーム先取で試合を行いました。三日目は予報どおりの暴風雨となり、外のコートが全く使えず、４ゲーム先取でシングルスを行いました。室内４面を使って、午後４時にすべての日程を終えることができました。 　台風接近の予報にもかかわらず、今大会に参加していただいた会員およびご家族の皆様に心より感謝を申し上げます。また、運営に協力していただいた福岡県医師テニス協会の実行委員の先生方、日本女子テニス連盟福岡県支部の方々、九州大学医学部硬式庭球部・福岡大学医学部硬式テニス愛好会の学生諸君に心より感謝申し上げます。  　福岡大会の公式記録を掲載し、大会の報告とさせていただきます。来年の三重大会でお会いできるのを楽しみにしておします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２６年１０月２０日（月） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　第４１回全日本医師テニス福岡大会・スポーツ予防医学研究会　会長　鷺山和幸

【試合結果】

［一覧表］　［第１日　ミックスダブルス］　［第２日　ダブルス］　［第３日　シングルス］